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先天性老化促進マウスを用いた皮膚の老化抑制作用
SAM P10観察の結果、生後30週齢から40週齢にかけて、皮膚の弾性の低下と皮膚色の変化が始まることが認められたところから、皮膚の老化抑制が期待される被験物質投与群と無処置群を比較観察し皮膚の老化を遅らせることが出来るかを検討します。
<試験計画>
観察部位
バリカンで除毛した背部皮膚。
観察項目
1)弾性の低下
母指と人差し指ではさんでつまみ上げ、直ちに離し、皮膚のしわが復元する秒数を測定する。若い動物は直ちに復元するが、30週齢をすぎると復元が緩やかになる。この復元に要する時間を計る(1、2、3秒)。
2)皮膚色の変化
若齢動物はピンクであるが、弾性の低下が明らかに(約3秒)認められるようになる頃に徐々に紫色に変わる。この変化を評価する。
3)皮膚の病理組織
群構成
5~10匹/群、♂・♀
無処置対照群と被験物質群
被験物質
の投与
1群 : 10週齢より投与開始
2群 : 20週齢より投与開始
3群 : 30週齢より投与開始
その他
参考パラメーター : 自発運動性・行動、背柱の変化、眼、毛艶、体重等
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